オヤジのゲームライフblog

楽しくゲーム終活をしよう!

ドット絵とアイロンビーズ

1年ほど前に・・

アイロンビーズ
ファミコンキャラのドット絵をモチーフに
アイロンビーズの作成を始めました。
最初は子供と一緒に遊ぶのに何かいいおもちゃはないかと
探していました。
細かいビーズを扱い
脳トレ的な要素もありそうだということと、
自分としてもドット絵に惹かれるものがあったので
始めたところこれが結構ハマりましたw


気がついたら夜中

子供はまだ小さいので早く寝かしつけて
夜中までお父さんが夜鍋していると
かみさんもよく苦笑してました。

最初に作ったのは

もちろんマリオです。
ドット絵と聞いて一番に思い出したので
検索してみたらあるわあるわ
そうしてできたのがこちら

出来上がりにはかなり興奮しました。
絵心が全くない私にとって
アイロンビーズは色の加減こそありますが、
ほぼお手本の通りに完成するというのが私の心を掴みました。
今にも動きそうなこのドット絵のマリオが
実物として今手にあるという感動!

こ れ は お も し ろ い ! !

そう思い出してから次々と作品制作に着手することになりますが、
子供が新学期が始まってからはなかなかタイミングがあわず
お父さん一人でぽちぽちと作ったりしてるうちに
現在はあまり時間を割かなくなってしまいました


以前のようなハイペースではありませんが、
ちょっとづつ作ってたりします。

ファミコンのキャラは作りやすい

ファミコンのキャラはドットの解像度が低いのもありますが、
マシンの制約上使える色数も少なかったため
大体4色ぐらいの作品になります。

ドンキーコングJR

SFCやアーケードなどのキャラクターは
色数も豊富で非常に綺麗ですが、
当然ハードルは上がります。
なので初心者の私が最初にモチーフをファミコンにしたのは
大正解でした。

 

4色の魔法

たった四色、そしてたった一つのビーズ(1ドット)なのに
なぜだかとても表情豊かに感じてしまうのが
ドット絵の不思議な魅力です。
是非少しでも興味を持たれた方
マリオから始めてみてください!
私もまだしばらくはファミコンのドット絵を
作成していきたいと思います。

いかがでしたでしょうか?
ぜひ皆さんも挑戦してみては?

それでは今日はここまで
次回もよろしくお願いいたします